ザ・プリンス京都宝ヶ池のクラブラウンジレビューと注意点について紹介

比叡山の一角にあるマリオットボンヴォイ系列のホテル、ザ・プリンス京都宝ヶ池のプラチナ特典のクラブラウンジついて紹介します。

このザ・プリンス京都宝ヶ池ホテルは、日本建築界で有名な村野藤吾（むらのとうご）さんが設計デザインされたホテルで、京都の風景を残しつつ、レンガ仕様に建築されており、建物にこだわりを感じる優雅なホテルです。

そんな、落ち着いた雰囲気を感じさせるザ・プリンス京都宝ヶ池のプラチナ特典である、クラブラウンジについて紹介していきます。

この記事をご覧いただいて京都周辺のホテル選びの参考になると幸いです。

https://under-life-seikatsu.com/kyotoprinspuratina/

京都プリンス宝ヶ池のエントランス

まずは、ザ・プリンス京都宝ヶ池のエントランスについて紹介します。

特徴的なエントランスと外観です。

ザ・プリンス京都宝ヶ池はマリオットセレクトブランドの「オートグラフコレクション」の位置になります。

美しい華やかなエントランスですね。

このままフロントにてチェックインへ向かうと着物を着たスタッフが私たちを迎え入れてくれました。

マリオットボンヴォイエリート特典

ザ・プリンス京都宝ヶ池の主なマリオットヴォンヴォイ会員のエリート特典について紹介します。

ゴールドエリート

プラチナエリート

クラブラウンジの営業時間と注意点

このザ・プリンス京都宝ヶ池のクラブラウンジの利用は、同伴者＋１名まで無料です。

しかし、お子さま連れのお客様（13歳未満）はカクテルタイムやナイトキャップの時間帯は入場不可なので注意が必要です。

各テーブルタイム	営業時間	ビジター料金
朝食	7時〜10時	１名につき3500円（お子様は２名まで無料）
ティータイム	10時〜13時	１名につき2,000円（お子様は１名まで無料）
アフターヌーンティー	13時〜17時	１名につき2,000円（お子様は１名まで無料）
カクテルタイム	17時〜19時	１名につき3,500円（お子様は入場不可）
ナイトキャップ	19時〜21時	１名につき2,000円（お子様は入場不可）

クラブラウンジのラインナップ

では、クラブラウンジの時間帯によって飲食物の並びが違いますので、時間帯別に紹介していきます。

ラウンジ朝食

今回は、朝食の時間帯のみラウンジの利用が不可のため、レストランにて朝食をいただくことができました。

今回は、ラウンジが利用できないのでレストランの朝食の和洋食or和食の２つのレストランから朝食会場を選択することができました。

和食はビュッフェ形式ではなく、献立が組み込まれていた和食でした。

一つ一つの品数が多く全ての料理が上質な味わいでした。

ラウンジティータイム

続いてはティータイムについて紹介します。

ティータイムについては、終日お菓子やソフトドリンクなどずーとラウンジに備わっています。

京都プリンスのラウンジではマカロンをいただくことができます。

ラウンジアフターヌーンティータイム

続いては、アフターヌーンティータイムについて紹介します。

アフターヌーンティータイムには、ケーキやスイーツがラインナップ。

抹茶ケーキ

いちごケーキとチョコケーキもありました

棚の上には、ヨーグルトとチョコムースもありました。

盛り付けはこのようなチョイスにしました。

ラウンジカクテルタイム

最後はラウンジカクテルタイムについて紹介します。

カクテルタイムには、お酒や夕食代わりとなる料理が並んでいました。

お酒は日本のラウンジでは珍しいシャンパンや日本酒がありました。

さらには、ワインや焼酎、スパークリングワインも取り揃えていました。

もちろんですが、ビールもいただけました。

缶ビールは残念な点ですが、エビスビールや一番搾りが取り揃えていました。

料理は、サーモンのマリネや京都らしいおばんざいも用意されていました。

上段には、ジュレのようなゼリーが用意されていました。

洋食は外国人にも対応した、ハッシュドポテトやソーセージが並んでいました。

まとめ：京都プリンスラウンジ

以上、今回はザ・プリンス京都宝ヶ池のクラブラウンジについて紹介しました。

ここのクラブラウンジは、カクテルタイムになりますと小学生以下のお子様の入場が不可となりますので家族で行く際には夜ご飯は別の場所で摂ることになります。

落ち着いた京都の雰囲気を感じられるホテルとなりますので、ぜひ京都を訪れた際は利用してみてください。